会社をどこから変えるか? | 株式会社クロスメディア・パブリッシング

マネジメントの本

会社をどこから変えるか?

会社をどこから変えるか?
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著者:
ロジャー・コナーズ&トム・スミス
定価:
本体2180円(税別)
発行日:
2018/8/11
ISBN:
9784295402145
ページ数:
368ページ
サイズ:
188×130(mm)
発行:
クロスメディア・パブリッシング
発売:
インプレス
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御社の社員に主体性をもたらす画期的戦略 「ニューヨーク・タイムズ」「ウォール・ストリート・ジャーナル」ベストセラー


「リーダーたるもの、カルチャーをマネジメントすべきだ。なぜならカルチャーが成果を生むからだ」
「カルチャーを掌握できなければ、カルチャーに掌握されるまでだ」

これは、筆者の信念である。
どんな組織にもカルチャーがあり、カルチャーが組織の成功と失敗を分けることもある。
マネジャーやスタッフを含めた全社員が「目指す成果」を達成するために必要な考え方や行動をするように、
組織カルチャーをマネジメントすることが、いまほど必要な時代はない。
組織カルチャーのマネジメントは、単なる選択肢のひとつではなく、必須条件であり、
リーダーはそれに最大の力を注ぐべきだ。

筆者の数々のクライアントは、ゲーム・チェンジング、つまり状況を一変させるような革命的な
成果をあげてきた。その要因は「アカウンタビリティ・カルチャー」の構築にある。
「アカウンタビリティ」とは「主体的に動く力」だ。

本書では、リーダーがどうすれば組織にアカウンタビリティ・カルチャーを組み込み、
望む成果を勝ち取ることができるかを、筆者のクライアントの実例をふんだんに
引き合いに出しながら説明していく。組織カルチャーを変えれば状況が一変し、
それにつれて成果も一変し、成功企業が誕生する。
ぜひ、リーダーの皆さんには革命的な成果をもたらすゲーム・チェンジャーになってほしい。

著者紹介
ロジャー・コナーズ&トム・スミス(ろじゃー・こなーず&とむ・すみす)
ロジャー・コナーズとトム・スミスは、パートナーズ・イン・リーダーシップ社の共同創業者。同社は世界各地でアカウンタビリティ・トレーニング® を提供している。クライアント各社は、同社の研修プログラム「The Three Tracks to Creating Greater Accountability®: Self, Culture and Others(仮邦題:アカウンタビリティ強化へと通じる3本のトラック――自分・カルチャー・同僚)」を活用して、組織にとって重要な結果を達成している。筆者らには、同じく共著書である『主体的に動く』『How Did That Happen?』もある。いずれも『ニューヨーク・タイムズ』『ウォール・ストリート・ジャーナル』『USAトゥデイ』のベストセラーリスト入りしている。

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もくじ

はじめに 

SECTION1 成果ピラミッドを使ってカルチャーを変革する

1章アカウンタビリティ・カルチャーを築く
成果ピラミッド 
中核となる法則 
理想的なカルチャーの構築はリーダーの仕事 
カルチャーが成果を生む
アカウンタビリティ・カルチャーはもっとも効果が高いカルチャー
成果ピラミッドを利用してカルチャー変革を加速する
ピラミッドの全段に取り組む
アカウンタビリティ・カルチャーを築く

2章道しるべとなる「成果」を設定する
R2成果に向けたアラインメントを達成する
明確な成果を設定する
成果を達成するために抜本的なカルチャー変革が必要な場合
カルチャー変革の加速は「成果」から始まる
ステップ1:R2成果を設定する
ステップ2:全社にR2成果を周知徹底する
ステップ3:R2成果達成に向けたアカウンタビリティを形成する
R2成果へのアカウンタビリティを形成するプロセス
R2成果の威力
カルチャー変革を実践する

3章成果を出す「行動」をとる
3つの変革レベル
あらゆる行動には報いがある
動作から行動へ廃止するか? 開始するか? 継続するか?
リーダーが犯しやすい3つの過ち
A1行動からA2行動へ
ピラミッドの構築─ 2段目から3段目へ 

4章正しい行動の原動力となる
「信念」を明らかにする
3タイプの信念
カルチャー・ビリーフ─カルチャー変革へのロードマップ
B2信念を明らかにする
カルチャー・ビリーフ─クライアント企業の場合
カルチャー・ビリーフ・ステートメントの作成信念への取り組みの効果
ピラミッドの構築─ 3段目から4段目へ

5章正しい信念をはぐくむ「経験」を提供する
正しい経験が望ましい信念をはぐくむ
4タイプの経験
読者が提供すべき「経験」
E2経験を提供する4ステップ
ステップ1:計画する
ステップ2:提供する
ステップ3:フィードバックをもらう
ステップ4:解釈する
まず隗より始めよ
ピラミッドの構築─ 完成

SECTION2 C2ベストプラクティスを組織に組み込んでカルチャー変革を加速する
6章カルチャー・アラインメントを達成して
進歩を加速する
アラインメントを達成する
長期にわたってアラインメントを維持する
アラインメントを崩す力
変革への訴え
リーダーシップ・アラインメント・プロセス
ステップ1:人選─適切な人材を参画させる
ステップ2:アカウンタビリティ─誰が決定を下すかはっきりさせる
ステップ3:ディスカッション─誰もが発言でき聞いてもらえる環境
ステップ4:当事者意識─決定事項は当事者意識を持って推進する 
ステップ5:コミュニケーション─ブレのないメッセージを発信する 
ステップ6:フォローアップ─アラインメント度をチェックする 

7章3つのカルチャーマネジメント・ツールを使いこなす
岩を動かす 
フォーカス・フィードバック 
フォーカス・フィードバックの言い回し 
フィードバックのフィルター 
フォーカス・ストーリーテリング 
ストーリーの構成と言い回し
フォーカス・レコグニション
 
8章3つのカルチャー変革
リーダーシップ・スキルをマスターする
変革の先頭に立つスキル 
フィードバックに応えるスキル 
ステップ1:変えるべき信念をはっきりさせる 
ステップ2:相手に持ってもらいたい信念を伝える 
ステップ3:これから相手に提供する経験を説明する 
ステップ4:提供予定の経験についてフィードバックを求める 
ステップ5:変革の進捗状況について継続的なフィードバックを求める 
「信念を変えるメソッド」の効果 
意見交換を促進するスキル 

9章カルチャー変革を組織に組み込む
組み込むとはどういうことか 
効果的な組み込みへの3 ステップ
ステップ1: ミーティングに組み込む機会を探る 
ステップ2:組織のシステムに組み込む機会を探る 
ステップ3:独自の組み込みプランを作成する 
組み込みにあたって新たな業務が必要になるケース

10章全社を変革に巻きこむ
原則1 まずは「アカウンタビリティ」を持つ
原則2 社員に心の準備をさせる
原則3 各組織のトップと既存のチームから始める
原則4 プロセスコントロールを実施する 
原則5 社員の最大限の関与と独創性を引き出す 

おわりに

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