仕事術・ビジネススキルの本

図解 仕事のミスが絶対なくなる頭の使い方

図解 仕事のミスが絶対なくなる頭の使い方
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著者:
宇都出雅巳
定価:
本体1280円(税別)
発行日:
2019/4/1
ISBN:
9784295402862
ページ数:
144ページ
サイズ:
210×150(mm)
発行:
クロスメディア・パブリッシング
発売:
インプレス
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4万部突破のロングセラーが待望の図解化! ! 想像以上にいい加減な脳の性質を理解すれば、仕事のやり方は劇的に変わります! !


「あっ、すっかり忘れていた! 」
「おっと、うっかり見落としていた……」
「そうなんですか! ? 勘違いしていました……」
「なんで自分はあのときハンコを押したんだろう?」

これまであなたは仕事でどんなミスをしたことがありますか?
また、どんな失敗をしかけたことがあるでしょうか?
まったくミスや失敗をしたことがない人はいないでしょうから、
この質問に答えられない方はおそらくいないでしょう。
じつは、それらのミスが起きてしまうのは、あなたの記憶力や注意力、
コミュニケーション力、あるいは判断力が低いからではありません。
そもそも、われわれの脳自体が「ミスを起こしやすいメカニズム」に
なっているからなのです。

この本は、2016年に出版された
『仕事のミスが絶対なくなる頭の使い方』から
そのエッセンスを抽出し、わかりやすく図解したものです。
この本では、仕事のミスを以下の4つに分け、
それぞれミスが起こるメカニズムとミスを防ぐ基本対策を
解説していきます。

1メモリーミス(忘れた!)
2アテンションミス(見落とした!)
3コミュニケーションミス(伝わっていない! 聞いていない!)
4ジャッジメントミス(判断を間違えた!)

あなたがこの本で脳のメカニズムを正しく理解し、
正しく対策を打ちさえすれば、
これらのミスのほとんどを防ぐことができるはずです。

著者紹介
宇都出雅巳(うつで・まさみ)
トレスペクト教育研究所代表。1967年生まれ。東京大学経済学部卒。出版社、コンサルティング会社勤務後、ニューヨーク大学留学(MBA)。外資系銀行を経て、2002年に独立。30年にわたり、心理学や記憶術、速読を実践研究し、脳科学、認知科学の知見も積極的に取り入れた独自のコミュニケーション法・学習法を確立。企業研修やビジネスマン向けの講座・個別指導を行う。専門家サイト・オールアバウト「記憶術」ガイド。『仕事のミスが絶対なくなる頭の使い方』(クロスメディア・パブリッシング)、『サクッと読めてアウトプット力を高める 集中読書術』(総合法令出版)、『頑張らずにうまくいく 自分を変える「脳」の習慣』(SBクリエイティブ)など、著書多数。

ホームページ
https://www.utsude.com/
ブログ
https://ameblo.jp/kosoku-tairyokaiten-ho/

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もくじ

はじめに

第1章 メモリーミス Memory Errors
1 人は忘れる生き物
2 メモリーミスの主犯格は「ワーキングメモリ」
3 ワーキングメモリの容量はとても小さい
4 ワーキングメモリの源は、「注意(アテンション)」
5「よし覚えた!」は大きな勘違い?
6 ワーキングメモリは増設できない
7「忘れないぞ!」ではなく「忘れる」前提に立つ
8 メモリーミスの対策・基本のキ=メモする
9 メモ術は「一番・気楽にできそうなもの」にする
10 メモはメモだけとは限らない —— 外部記憶補助
11 なぜ、将棋の棋士は棋譜を覚えられるのか?
12 記憶は「大雑把で曖昧」だからいい!
13「あれ、どこに置いたっけ?」をなくすには?
14 忘れてはいけないのに忘れやすい —— 人の名前の覚え方
15 日本の面積=サメに乗ったマラソンランナー!?

第2章 アテンションミス Attention Errors
1 人は世界をそのまま見ていない —— 錯視
2 なぜ、ゴリラが見えないのか? —— 選択的注意
3 スマホが机にあるだけで脳の働きが悪くなる —— 注意抑制
4 悩んでいるほどミスが起こりやすいワケ —— ワーキングメモリ
5「気をつけろ!」と怒るあなたがミスの原因
6 シンプルなフレームワークがあなたを「デキル人」にする
7 なぜ、基本の徹底が大事なのか?
8 書けば書くほどミスは減り、頭もよくなる
9 シンプルなチェックリストが命を救う
10「すぐやる」と、ミスが減る
11 マルチタスク or シングルタスク?
12 ゾーン・フローがあなたの能力を最大化する —— ゾーンのポイント①
13 ゾーンに入りやすい環境づくり —— ゾーンのポイント②
14 やることは大きすぎず・小さすぎず —— ゾーンのポイント③
15 難易度は難しすぎず・易しすぎず —— ゾーンのポイント④

第3章 コミュニケーションミス Communication Errors
1 コミュニケーションはキャッチボールではない
2 常に記憶は勝手に思い出されている —— 潜在記憶
3 人は聞きたいように聞いている —— プライミング効果
4 思い出す記憶を変えるだけで人間関係が楽になる
5「意識の矢印」がコミュニケーションミスをなくす
6 質問は短ければ短いほどよいワケ
7 仕事を覚えたころこそミスに注意!
8 デキる人は相手に「意識の矢印」を向けている
9「意識の矢印」を相手に向ける究極のコツ
10 コミュニケーションミスを絶対なくす方法
11 聞くべきは「答え」よりも「応え」
12「相手がいるから一人になれる」 —— 究極の聞き上手
13 短い時間で核心に入る聞き方 —— 「事柄」と「人」
14「で、あなたはどうしたい?」 —— ユークエスチョン
15 人の話を深く聞くとは? —— ニューロロジカルレベル

第4章 ジャッジメントミス Judgement Errors
1 脳は2種類の思考回路が存在する
2 速い思考がジャッジメントミスをもたらす
3 一つの言葉が「速い思考」の結果を左右する
4 潜在記憶があなたの判断を左右する
5 感情が揺さぶられるほどジャッジメントミスは起こる
6「記憶が鮮明なことほどよく起こっている」
7 判断基準の違いがジャッジメントミスを招く
8「自分の下した判断は正しい!」と思い込む
9「だから、止めろ!って言ったじゃないか」のウソ —— 後知恵バイアス
10 ジャッジメントミスの特効薬も「意識の矢印」
11 売れないのはジャッジメントミスが原因だ
12 それは「事実」?「意見」?この問いかけがミスを防ぐ
13 潜在記憶のワナから逃れるシンプルな方法
14「嘘も百回繰り返せば本当になる」は本当
15「過ちを犯しながら、改めないのが過ち」

おわりに

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