仕事術・ビジネススキルの本

最高のデスクワーク

最高のデスクワーク
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著者:
猪俣武範
定価:
本体1480円(税別)
発行日:
2020/7/21
ISBN:
9784295404385
ページ数:
224ページ
サイズ:
188×130(mm)
発行:
クロスメディア・パブリッシング
発売:
インプレス
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良い働き方は最高のデスクワークを知ることから始まります。
日本人は1日に何時間もの時間を座って過ごすでしょうか?
答えは約7時間です。これは世界と比べてもかなり長い時間座っており、
20か国と比較するとサウジアラビアと並び1位になる程です。
また新型コロナウイルのパンデミックで日本でも緊急事態宣言が発令され、
リモートワークや在宅ワークが一般化されつつあります。
しかし、デスクワークが中心になっていることは変わらないでしょう。

1日の3分の1ほど費やすデスクワークを最適化することができたら
仕事効率や集中力が高まり、悪いデスクワークを原因とする集中力の
低下や心身の不調などの悩みが改善します。そうすることで今よりも
仕事が快適になものになることでしょう。

本書では、現役で大学病院の教授を務める猪俣氏が生産性を高めるための
頭・体・心をマネジメントする方法をお伝えしています。
仕事の効率化だけでなく、最高の体調や精神力を手に入れ、
ビジネスで最高のパフォーマンスを出し続けることが可能になります。

巻末の付録には、オフィスでできるストレッチを掲載!
仕事の合間の休憩にリフレッシュをし、ストレッチすることでドーパミンを分泌させ、
集中して仕事に再度取り組めるようになっています。

著者紹介
猪俣武範(いのまた・たけのり)
2006年順天堂大学医学部医学科卒業。2008年東京大学医学部附属東大病院初期臨床研修医修了。2012年順天堂大学大学院医学研究科眼科学にて医学博士号取得。2012年からハーバード大学医学部眼科スケペンス眼研究所へ留学。留学中にはボストン大学経営学部Questrom School of Business でMBA取得。2015年から順天堂大学医学部附属順天堂医院眼科准教授。2020年5月からは順天堂大学大学院デジタル医療講座准教授を兼任し、臨床、研究、教育、経営に携わる。2016年より一般社団法人IoMT学会を設立。代表理事に就任し、医療とIoTの発展をリードする。2017年から2019年まで厚生労働省「医師の働き方改革に関する検討会」の構成員を務めた。『医者と弁護士が知っている 日本の病院 7つのなぜ』(クロスメディア・パブリッシング)など出版多数。

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もくじ

はじめに

第1章 高性能な体を維持するために
ベストパフォーマンスは姿勢から生まれる
イチロー選手がソファーを避けた理由/人の脊柱は直立歩行に適応したもの/3つの湾曲が背骨の強度を上げる/良い姿勢のポイントは、脱力とバランス/姿勢が良いと、あまり疲れなくなる
コラム 悪い姿勢は様々な弊害をもたらす

エネルギーを十分にチャージしよう
ミトコンドリアは、人体のエネルギープラント/浅い呼吸がエネルギー不足を生む/ミトコンドリアを増やすには?/インナーマッスルが赤い理由/姿勢と呼吸でエネルギーを最大活用する

感情のつくりかた
ドーパミンは「いい感じ系」/ノルアドレナリンは「生まじめ系」/背骨と脳はつながっている/感情と理性のクロストーク

すべては運動から始まる
運動が脳パフォーマンスを高めてくれる/運動は脳に肥料を与える/生活リズムはセロトニンが決めている/「太陽光」と「リズム運動」でセロトニンは増える

第2章 心をコントロールする
深呼吸で心が落ち着く理由
私たちはなぜ、ため息をつくのだろう?/自律神経にアクセスする方法/働き者の呼吸パターン/呼吸のツボを押さえておく
コラム 深呼吸で気持ちを安定させよう

あなたの気分は「腸」でつくられる
セロトニンの原料は腸から運ばれる/腸と脳は会話している/腸の調子は腸内細菌で決まる/健康は腸の状態にかかっている
コラム セロトニンを増やす食品

心で脳を操縦する方法
スティーブ・ジョブズと禅/マインドフルネスで、発想力を身につける/瞑想時の脳が語るもの/心は脳を変えることができる

フロー状態とルーティン動作
アスリートとフロー状態/ルーティンを活用すれば、仕事はうまくいく
コラム 良い仕事は「カラダとココロの管理」から生まれる

第3章 デスクワークの環境を整える
デスクトップは脳内の鏡
整理整頓が集中力を生み出す/「片づけ」と脳の関係/整理整頓は「脳トレ」になる/デスク整理が「やる気スイッチ」をONにする

広いデスクとモニターが想像力を刺激する
ルーティンも使い方次第/広いスペースが発想を広げる/ PCとの上手なつき合い方

机と椅子の人間工学
机、椅子の高さとモニター位置を調整する/正しい姿勢で座る

座りすぎが怖い、これだけの理由
生活習慣病のリスクを高める/動かないことの危険性/休憩が多いほど能率が上がる

テレワークの心得
自宅オフィスは照明に注意/スタンディングデスクを活用しよう/テレワークは運動不足を招きやすい

テレワーク時代の健康管理法
運動・健康目標を「視える化」する/ウェアラブルデバイスで運動量を数値化しよう/自分のデータを健康管理に活用する
コラム 掃除も仕事のひとつと考えよう

第4章 効率を上げるスキルを身につける
LEANで時間を捻出する
時間をどのように管理するか/成功のメソッドにはコツがある

目標を「視える化」しよう
理性と感情を一致させる/目標を脳に叩き込む/仲間に伝えれば、思わぬことも起こりうる/成功のためのマインドセットを持つ

LEANを使いたおす方法
ムダの誘惑を断ち切るために/集中できない理由を探る/ LEANを極めるために

何のための時間管理?
時間管理が人生を豊かにする/時間管理がもたらす好循環

優先順位をトリアージする
仕事の優先順位を決める/色で脳を説得する

TO DOリストの有効な使い方
TO DOは、小さな目標の集まり/ 難しいタスクは少しずつ進めよう/古いタスクをため込まないために
コラム テレワークでは、TO DO管理を徹底しよう

第5章 集中力を高め継続する
集中力の源泉は体調管理
ムダの元凶は自分の中にある?/社員の体調不良は会社の大きな損失/体調管理が問われる時代に/睡眠で脳はクリーニングされる

集中力をマネジメントする
仕事がはかどりやすい時間帯/ランチタイム後の睡魔にご用心/パワーナップで脳をリフレッシュ/戦略的仮眠のコツをつかむ

マルチタスクかシングルタスクか
マルチタスクは集中力と相反する/ひとつのタスクに絞って集中する

集中力にはバイオリズムも関係している
火事場の馬鹿力は本能から生まれる/古い脳が、新しい脳にハッパをかける/「心の締め切り」を把握しておく

ガッツなホルモンで集中力を高めよう
テストステロンはやる気ホルモン/ 良い姿勢がテストステロンを増やす/テストステロンをもっと増やそう

アイケアで集中力を維持する
ドライアイは実用視力を落とす/目の疲れが作業効率を低下させる/ドライアイを防ぐ方法

ブルーライトの正体を知る
朝目が覚めるのはブルーライトのおかげ/ブルーライトの浴びすぎは、体内時計を狂わせる/VDT症候群という現代病

心をコントロールする技術
瞑想で心を鎮める/難しく考えず、とにかくやってみよう/笑うから楽しくなる
コラム 在宅勤務で集中力をキープするには?

第6章 モチベーションを高め継続する
成功への強い意志が、あなたを導く
自分の気持ちは変えられる/モチベーションを維持する方法/失敗を恐れずに、コツコツと成果を積み重ねる

レジリエンスはモチベーションを支えている
困難や試練がレジリエンスを強化する/マインドフルネスでレジリエンスを高める

失敗をチャンスに変える
失敗の繰り返しが発明を生む/私の挫折体験/失敗を恐れない人の共通点

朝夕の食事時間は体内時計に影響する
朝食が1日のリズムをつくりだす/朝食を抜くと仕事の能率が落ちる/夕食は就寝3時間前までにすませる/夕食では肉類やGI値の高い食品を避け、量は少なめに

腸内環境を整えよう
ヨーグルトで腸内細菌は増えてるの?/腸内細菌にエサを与える食品/体中が短鎖脂肪酸を気にしている

食べて脳の機能をアップさせる
BDNFを増やす食品/チョコレートでBDNFが増える/ DHAは脳に不可欠/不足すると動脈硬化の原因になる

巻末付録 デスクでできる簡単ストレッチ

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