マネジメントの本

株・投資信託、いま損を抱えている人の投資の処方箋

株・投資信託、いま損を抱えている人の投資の処方箋
カバー画像表示
著者:
中桐 啓貴
定価:
本体1500円(税別)
発行日:
2009/05/11
ISBN:
9784844370659
ページ数:
208ページ
サイズ:
188×130(mm)
発行:
クロスメディア・パブリッシング
発売:
インプレスコミュニケーションズ
立ち読みする

売るにも売れない、買うにも買えない気持ちの個人投資家が読む本


順調に伸びているかに見えた世界経済に突如やってきた大不況。多くの投資家は資産が半分、または3分の1になったとも言われています。今や世界中のほとんどの投資家が"損を抱えている"状態なのです。そんな投資家たちは、価値が半減した株・投資信託を抱えたまま、さまざま飛び交う情報の波に圧倒され、疑心暗鬼になり身動きがとれなくなっています。 この本では、そのような身動きがとれない投資家に向けて、誰よりも早く損を取り返すために今やっておくべき投資方法を述べていきます。


著者紹介
中桐 啓貴(なかぎり・ひろき)
ガイア株式会社代表取締役。山一證券株式会社を経て、メリルリンチ日本証券大手町支店にて、個人富裕層へのコンサルタントとなり、70億円を運用(クライアント180人)。退社まで常に1500人中トップ10の成績を残し、最年少でシニア・ファイナンシャル・コンサルタントに昇進。留学のため退社し、アメリカ、ブランダイズ大学にて、MBA取得。帰国後、 独立系FP会社、ガイア株式会社を設立。 個人投資家から年間300件以上の相談を受ける独立系FPとして活躍中。主な著書に『会社勤めでお金持ちになる人の考え方・投資のやり方』『隠れたお金持ちが、みんなやってる投資の法則』『ほったらかしでも1億円の資産を生む株式・投資信託の始め方』(クロスメディア・パブリッシング刊)がある。

  • 立ち読みする
  • 紙の本を買う
  • 章ごとに買う

もくじ

はじめに

第1章 いま損を抱えている人へのつの処方箋
1.損切りできない病
2.分散しているつもり病
3.リスクを取りすぎた超ウルトラ悲観病
4.投資トラウマ病
5.1サンプル病とホームバイアス病
6.高レバレッジ病
7.専門家のコメント信じすぎ+時価チェックしすぎ病
コラム 投資とは10年単位で考える

第2章 世界一の投資家から学ぶ
1.毎日の利息が1億円!
2.どうして鳥が空を飛べるのかを理解する
3.誠実な経営者が経営する会社を買う
4.静かなところでひたすらに読む
5.バカでも経営できる会社を探す
コラム 生存者のバイアスがかかるヘッジファンド業界

第3章 カリスマ・ファンドマネージャーに学ぶ
1.「インデックスファンド」と「アクティブファンド」
2.「グロース株」と「バリュー株」
3.ピーター・リンチ(10倍銘柄を狙え)
4.アンソニー・ボルトン(100万円が1億2000万円に)
5.ビル・ミラー(15年間、市場に負けなかった男)
6.カリスマファンドの選び方
コラム 死のスパイラルに陥らなかった株式マーケット

第4章 買値の呪縛から逃れろ!
1.なぜ買値より下がれば下がるほど塩漬けにしてしまうのか?
2.「保有効果」と「損失回避」
3.損を取り返そうと我を忘れない
4.追認のバイアス
コラム 私の投資経験記

第5章 市場を利用しろ
1.なぜ市場は移り気なのか
2.群集心理を学ぶ
3.ニューテクノロジーバブル
4.信用バブル
5.偽装コロッケというサブプライム
コラム ビックマック指数から予想する為替レート

第6章 資産を10倍にしてくれるマーケット
1.世界風船は膨らみ続ける
2.BRICSに騙されるな!
3.現金以外の資産を持つ
4.政治の安定と新興国投資
5.米国株へ投資をする理由
6.今後の投資戦略を考える
コラム 肉食系? 中国の息吹を感じる上海

第7章 セクター分散と不況に強い銘柄を買う
1.相関性の高まった世界
2.生活必需品セクターへの投資
3.地方発、不況に強い日本の銘柄
4.配当を払い続けてくれる銘柄を買う
コラム 独立系FPとお客様の関係

第8章 誰よりも早く損を取り返す方法
1.資本主義を信じ、景気循環を利用する
2.売却すべき株式・投資信託
3.乗せられて買ってしまった投資信託は損切りすべし
4.ゾンビ投信はすぐ解約する
5.損失をパーセンテージで把握する
6.いまこそ株式の割合を増やす
コラム これから伸びる銘柄

おわりに

  • 立ち読みする
  • 紙の本を買う
  • 章ごとに買う