マネジメントの本

「強い会社」を作るための採用・育成のしくみ

「強い会社」を作るための採用・育成のしくみ
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著者:
河本英之
定価:
本体1380円(税別)
発行日:
2013/5/15
ISBN:
9784844373162
ページ数:
192ページ
サイズ:
188×130(mm)
発行:
クロスメディア・パブリッシング
発売:
インプレスコミュニケーションズ
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新進気鋭の人材コンサルタントが今までにない方法を教えます


企業では採用担当者と教育担当の連携がとれておらず、良い人材が採用できたとしても、戦力になる前に離職してしまうケースが見受けられます。 また、大手至上主義の学生が多いため、中小企業では採用を半ば諦めているところすらあるのです。 本書で論じる個人の能力を最大限に活かし飛躍的に成長させる「ポテンシャル・マネジメント」で、 1優秀な人材の採用 2即戦力となる新人の育成 3組織力の向上 が実現できます。 大手人事担当者、中小企業経営者にぜひ読んでいただきたい1冊です。


著者紹介
河本英之(かわもと・ひでゆき)
シーズアンドグロース株式会社代表取締役。
1981年広島県生まれ。高校3年生時に私立修道高校を中退、翌年大検を取得し、2001年上智大学経済学部経営科に入学。2005年、株式会社リンクアンドモチベーションに入社。採用戦略から組織人事領域に従事し、大手企業~中小企業まで幅広く数百社の採用・育成コンサルティングを担当。2010年7月シーズアンドグロース株式会社を設立。

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もくじ

はじめに

第1章 なぜ中小企業は欲しい人材が採れないのか
1 ミスマッチ、非効率はなぜ起きるのか 
 学生と面接官の相性だけで採用を決めていませんか?
 理念採用 
2 今の若者=「ゆとり世代」をどう戦力化するか 
 「ゆとり世代」という言い訳は責任逃れ
 情報化が迷う選択肢を増やした
 インターン生の活用法
3 応募者を多く集めるだけでは、採用は成功しない
 集めたあとの方が重要
 中小企業は大手企業に勝てないという誤解
4 うまくいかないのは「自社視点」だけで語るから
 採用戦略で欠かせない3つの視点

第2章 欲しい人材を採用するには
1 「コミュニケーション戦略」に基づく採用活動
 採用活動の見取り図=コミュニケーションマップ
 コミュニケーションのステップと4つの「フェーズ」
 自社の魅力を伝える「太陽アプローチ」
2 説明会で有効な「ギャップ戦略」 
3 差別化をはかる「ポジショニング分析」 
 「オンリーワンの法則」による差別化戦略
 「採用ブランド」から「企業ブランド」を作る
4 1次選考での武器=「ストーリー戦略」 
 ストーリー戦略に基づいた「DNAワーク」
 ストーリーを通じて、仕事のやりがいを伝える
 仕事のやりがいは表層ではなく深層での理解が必要
5 個人面接でポテンシャルを見抜く 
 個人面接を成功させるためのポイント
 「オリジナル質問」で未来を聞く
6 究極の採用を目指す 
 辞退者調査で課題を探る
 魅力的な「テーマ」でポテンシャル人材を集める
7 ポテンシャル・マネジメントとは 
 一度は挫折し、成長した私の体験
 どこで働くかより、どう生きるか

第3章 伸びる人を育てる方法
1 育成は内定したときから始める 
 「ゼロ年次研修」――内定者研修が大切な理由
 内定は「ゴール」ではなく「スタート」だ
 原体験が将来の離職防止に繋がる
 「3つの理解」を通して内定者と企業との繋がりを強化する
 内定者のスピード成長をはかるための研修とは
2 伸び悩んでいる社員を戦力にするには 
 「2・6・2の法則」があるからと諦めていませんか?
 現場に任せすぎるのは無責任
 スキルを発揮できていない人材を伸ばす方法
 どうやって意志を引き出すか
 でき合いの「新入社員研修」パッケージの限界
3 いま注目されている育成方法 
 次世代リーダーが10年後の組織を作る
 「勝ちパターン」を作り上げ、業績アップに繋げる
 中小企業なら、数社で研修を行うことも考える

第4章 「採用」と「育成」は連携させよう
1 育成が独り歩きしていませんか? 
 求める人物像に沿った育成
 「採用」と「育成」のあるべき姿
2 採用に社員を巻き込めば、社員も伸びる 
 半分以上の社員を採用に巻き込む
 リクルーターが学生と企業・社会を繋ぐ
 リクルーターに起用した社員も元気にさせる
 
第5章 理念・ビジョンの浸透した組織作り
1 理念・ビジョンは覚えるものではなく体現するもの 
 形骸化した理念では意味がない
 理念が形骸化する3つの理由
 良い理念・ビジョンとは
2 理念・ビジョンの作り方 
 理念を作る・作り直すタイミング
 理念・ビジョン作りはボトムアップで進めよう
 「らしさ」を差別化に繋げる
3 理念・ビジョンの浸透と活かし方
 理念・ビジョンは作るより浸透が難しい
 理念・ビジョンを採用に活かす
 理念・ビジョンを育成に活かす
 ローパフォーマーへの理念・ビジョン教育
4 強い組織作りと理念・ビジョン
 東洋医学的な組織作りを目指す
 「美点」だけを見つめる経営
 従業員は「期待」を求めている
 理念・ビジョンを浸透させた会社の強さ

おわりに 

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