間が悪くならないような雑談テクニックが欲しい!
先日、出社の際に先輩を見かけて挨拶をしたんだ。そこでいったんは別れたんだけど、またエレベーターでも一緒になって、どう反応するべきかちょっと困ったんだよね。でもそういうことってよくあるんだよなぁ。こういうときに気の利いた話でもできれば、気まずくないんだけど...そんな雑談テクニックがほしい!!!
どんなテーマにも対応できるだけの話題を蓄えておきましょう。
一度挨拶をしたあと、もう一度会ってしまうということが、朝の時間や狭いオフィスでは度々あります。これは、なかなか気まずい瞬間ですね。
そんなときは、「また会ってしまいましたね」という笑顔で会釈をするか、もしくは、同じくにこやかにしたあと、ちょっとした雑談ができる会話力を持っていると人間関係が格段によくなります。
たとえばエレベータの中。挨拶だけで済ませてしまっては、目的階に到達するまでお互い気詰まりですね。そんなときは、お天気の話、家族がいる先輩ならば子供の話、そのとき身につけているもの(例えばネクタイなど)の感想、休暇をどうするかの話、など、頭を使わずに答えられるトピックで話をふってみるといいでしょう。そうすることでお互い、笑顔を見せるきっかけを持つことができます。
相手に質問をするというのは、「あなたに関心がありますよ」という合図にもなるため、ただ黙って時間をやり過ごすよりは格段に効果的です。
また、エレベーターのような短時間ならば、会話は一往復で終了しますが、これが会議室でメンバーが揃うのを待っているとき、一緒に営業に向かうとき、朝、駅から一緒になった場合などでは、もう少し時間があります。そのようなときは、今朝の新聞で見た内容など、エレベーターのときよりも話の膨らむトピックをもちかけましょう。
すべてに共通するのは、どんなテーマでも話を広げられるだけの話題を蓄えておくことです。これはなにも無理して収集する必要はありません。普段からさまざまな情報に広く関心を持っておくことで十分です。もしそれが苦手ならば、徹底的に聞き上手になりましょう。
『ストーリーでしっかり身につく今どきのビジネスマナー』
著者:高野美穂
定価:1365円(税込)
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