お世辞に聞こえない誉め方って?
相手がお客さんであっても社内の人間であっても、会話の中で「相手を誉める」ということをしばしば経験する。本当にいいと思っているから誉めるのであって、「会話が弾んだらいいな」とは思っていても、「お世辞を言うぞ」と考えているわけでは全然ない。それなのに、お世辞に聞こえてしまうことが多いみたいなんだ。そんなに白々しいのかな?上手い誉め方ってあるのかな?
相手のこだわっているものなどを具体的に誉めましょう。
人間は誰しも誉められればうれしいものです。ですが、誉めるポイントを間違えてしまうと、その効果は半減してしまいます。下手をすると、かえって逆効果になってしまうことさえあります。それが「見え透いたお世辞を言いやがって!」ですとか「それって本当に誉めてるの?」という感想につながってしまうのです。
反面、世の中には「誉め上手」と言われる人がいます。そういう人たちがなぜ「誉め上手」と言われるのかというと、誉めるポイントをきちんと押さえているからなのです。これらを押さえ、あなたも「誉め上手」を目指しましょう。そのポイントとは次の5つです。
1.相手がこだわっているところを誉める
  洋服や持ち物のセンスの良さ、字や文章、話し方などの上手さなど
2.相手が自慢にしているところを誉める
資格やブランド、キャリア、役職、会社など
3.相手の配偶者や子供、ペット、交友関係などを誉める
  これらを誉めることで間接的に本人を誉めている
4.具体的に誉める
「特に~~が良かった」「とりわけ~~は感動しました」などと、具体的にどこが良かったのかを誉める
5.何か(誰か)と比較して誉める
「~~に比べると雲泥の差ですね」というように、何かと比較して誉めるとわかりやすい
『あたりまえだけどなかなか書けない文章のルール』
著者:堀内 伸浩
定価:1365円(税込)
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