編集者コラム

2015.08.06

3年後、転職する人、起業する人、会社に残る人


30代前半は人生の一大岐路!?

男性も女性も、既婚率が30代になってぐっと増えます。体感的には
何となくそうかなと感じますが、実際のデータではどうでしょう?

前回の国勢調査のときのデータで既婚率を見ると、まず男性では、
25歳から29歳で24.1%だったのが、30歳から34歳で49.7%になり、
35歳から39歳では53.0%となります。

20代後半から30代後半にかけての10年間で、男性の既婚率は一気に
倍以上になるということです。

続いては女性を見てみます。
25歳から29歳で31.2%だったのが、30歳から34歳で56.9%となり、
35歳から39歳では66.7%まで増加します。

女性についても、同じように既婚率は2倍以上になります。

どちらのデータを見ても、20代後半と30代前半との間で、圧倒的な
段差がついていることがわかります。20代後半といえば、遊びたい
盛りでもあるでしょうし、「身を固めるのはまだまだ先」といった
感覚も強いでしょうが、30代に入った後は、親もうるさかったり、
まわりで結婚する人も多かったりして、意思とは無関係に、結婚を
リアルなものとして捉える人が多くなるということでしょう。

結婚と同等かどうかは人によりますが、「転職」というのも同じく
「人生の岐路」として大きいものだと思われます。ひとつの会社に
入社するかどうか、合うかどうかは、結婚と対比して語られる時も
わりとありますよね。

転職においても、「30代前半」というのは、経験も積み上がって、
かつ体力・気力も充実した、キーになる時期だと言えます。

最近では、元出も少なく済み、比較的簡単に立ち上げられるような
インターネットを使ったビジネスが多く出てきて、転職だけでなく
「起業」という選択も身近になってきました。

もちろん、同じ会社に長く在籍して、会社内で出世していくという
コースもあります。

そんなわけで、仕事人生を考えるには、これからは、上記のように
「転職・起業・会社に残る」の3つを考えることがスタンダードな
時代になっているのです。

発売したての『3年後、転職する人、起業する人、会社に残る人』
は、そんな仕事人生の「3つの生き方」を考える本です。

著者はヘッドハンティングの世界で、これまで累計で3000人以上の
転職希望者に直に会ってきた、「人材のプロフェッショナル」で、
自身も計三度の転職をした上で、43歳で起業して今に至ります。

人材への確かな視点に加え、著者みずから経験した「生きた事例」
満載の一冊、ぜひご覧いただければ幸いです。

【3年後、転職する人、起業する人、会社に残る人】
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