編集者コラム

2013.08.21

時田
一流はお礼を「3回」伝える

みなさんは、お礼を何回伝えていますか?
そもそも、お礼は何回もするものなのかと疑問に思っている方も多いかと思います。

 実は、一流のお礼の仕方は3回なんです。
1回目は、その場で
2回目は、当日または翌日のうちに電話かメールで
3回目は、次回会ったときに。

これは、お礼だけではなくて謝罪をする場合も同じのようです。
もちろん、感謝の気持ちや申し訳なく思う気持ちがあることが大前提ですが、
確かにおみやげを渡したあと、「この前の○○、すごくおいしかった。ありがとう」などと感想を一言もらえるだけで、
とても嬉しいですし、相手に対して丁寧な印象を受けますよね。

こんなちょっとした心遣いを教えてくれるのは、今回ご紹介する「銀座の教え」の著者である日髙利美さんです。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/484437186X/cmpubliscojp-22/


彼女が銀座の世界に飛び込んで、約20年間。
世間知らずだった18歳の彼女に「プロフェッショナルの習慣」とは何かを教えてくれたのは、
お店の先輩、ママ、そして何よりも銀座に集うお客様たちでした。

今では銀座でお店を2店舗を持つオーナーであり、経営者としても活躍中です。
来月9月には、第2作「銀座の雑談手帳」が発売されます。

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