2017.07.05
今、世の中は「画面」だらけです。パソコン、スマホ、テレビなど、どれも
身近で便利なだけに、これらを一切見ない、使わないという選択肢はほとんど
あり得ません。「夕方になると目がチカチカして重たくなる」「ドライアイで
つらい」「充血が治らない」といった症状を感じながらも、それでも「画面」
と向き合わねばならないのが現代ビジネスマンの宿命です。
「目の疲れ? そりゃあるけど、画面見なきゃ仕事できないし、仕方ないよね」
そう思っている人は、きっとたくさんいるでしょう。でも、目が疲れていると
で脳機能が低下するって、知ってましたか?
ひと言で言えば、目と脳は繋がっています。ですから、目が疲れていたり
悪かったりすると、脳への情報伝達力が落ち、脳機能が低下してしまうのです。
記憶力や集中力の低下も、実は「目の疲れ」が原因!! 目のコンディションに
よって、パフォーマンスの良し悪しが決まる。そう言っても過言ではありません。
そしてこれは、目をよくすることで「脳力」を高めることができる、ということ
でもあります。
新刊『はたらく人の目の強化書』では、「疲れない目と脳とつくる」方法を紹介。
著者は、36年間、3万人以上の目の悩みと向き合ってきた視力回復のプロフェッ
ショナルで、現在64歳にして近視でも老眼でもありません。数々のカウンセリン
グ、独自の研究・開発を重ね、その集大成として生まれたメソッド「眼筋トレ」
をはじめ、目を酷使せざるをえない現代ビジネスマンに必要なアイケアを一冊に
まとめました。
眼筋トレとは、「動かし、温め、鍛える」という考え方を核とした、目の凝りを
解消し、疲れにくい強い目をつくるための、誰にでもできる、とてもシンプルな
方法。あっと驚くようなスゴ技ではないかもしれませんが、続ければ確実に効果
が出るメソッドです。
疲れ目、視力の低下を少しでも自覚しているなら、ぜひ本書のメソッドを試して
みてください。
【はたらく人の目の強化書】 https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4295400912/cmpubliscojp-22/