編集者コラム

2015.05.20

根本さん
5月病を吹き飛ばす、心にしみる1冊

こんにちは、編集部の根本です。

GWが終わり、そろそろ5月病が増えてくる時期を迎えました。みなさんは大丈夫でしょうか?

実は、最近では5月病だけでなく、6月病になる人も増えていると言います。
5月病は、新しい環境に馴染めないなどの「適応障害」と言われてますが、6月病も同じです。

最近では長い期間研修が行われることもあり、遅れて症状が現れる人もいるのだそうです。
それと、6月は梅雨に入るため気分が落ち込んだり、祝日がないためモチベーションが下がったり・・・。

そんなときには自分でがんばろうと思ってもなかなかがんばれないものですが、
何らかの外部の刺激によって、やる気が起きたりするものです。
そんな刺激になる書籍『日本人が知っておきたい心を鍛える習慣』を紹介します。

著者の上田氏は老舗の料亭に生まれたこともあり、小さな頃から「おもてなし」の心に触れて育ち、
“おもてなしの頂点”とも言えるディズニーに憧れるようになりました。

大学卒業後は、フロリダのディズニーでジャパン・パビリオンを運営している三越に就職し、
いつかフロリダのディズニーで働くためのチャンスを!との思いを秘めて必死に働いていました。
そして、日本橋、多摩センター、グアムなど様々な店舗で経験を積み、ついにそのチャンスをつかんだのです。

海を渡り、本場のディズニーで順風満帆な仕事生活。毎日が夢のようでした。
しかし1年後、その絶頂は絶望へと変わります。
親が病に倒れ、介護のために会社を辞めざるをえなくなったのです。

夢の生活から突如、家と病院を往復する日々へ。介護はとても大変なもので、
上田氏はいつしか介護うつになってしまったのです。

しかし、上田氏はそんなつらい時期を乗り越え、今ではコーチングのコーチとして
ラフティングの日本代表を世界一に導いたり、ベストセラー書籍を出版したり、活躍の場を広げています。

そんな上田氏がつらい時期を乗り越えるために貫いたことは、「自尊心を持ち、己を磨く」こと。
上田氏が苦しみの中で身につけた、折れない心を育てるための考え方をこの本では紹介します。

やる気が出ないと悩む人にはおすすめです。きっと、心が奮い立つでしょう。

【日本人が知っておきたい心を鍛える習慣】
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4844373145/cmpubliscojp-22/

(根本輝久)