社会・経済の本

いま仕込んでおくべき10倍株、教えます!

いま仕込んでおくべき10倍株、教えます!
カバー画像表示
著者:
朝香友博
定価:
1518円(本体1380円+税10%)
発行日:
2017/2/21
ISBN:
9784295400561
ページ数:
191ページ
サイズ:
130×188(mm)
発行:
クロスメディア・パブリッシング
発売:
インプレス
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初公開となる「10倍株の新法則」と「厳選銘柄10選」+「注目テーマ株25銘柄」

5年で9つの10倍株に獲得した産業・成長企業アナリストである著者が、
自ら掘り当てた9つの10倍株を分析し導き出した、本書で初公開となる「新しい10倍株の法則」、
そして、その法則に基づいて新たに探し当てた10倍株の候補銘柄10選を紹介しながら、
併せて10倍株銘柄を見つけるコツや具体的な売買方法もお伝えします。

【この本から得られるもの】
・夢のある10倍株投資法
・誰でも真似できる「10倍上がる成長株」を見つける5つの視点と15のポイント
・人工知能やIoTなど最新トレンドとそのテーマ関連銘柄の見つけ方
・株をいつ買って、いつ売ればいいのか、その具体的なタイミング
・日本人として日本の将来を担う会社を応援し、その株で豊かになる喜びと楽しみ

【この本を特に活用していただきたい方】
・多少のリスクをおかしてでも、大きなリターンを得たいという人
・「小さな利益」と「大きな損」を短期で繰り返して損をしている人
・株価過熱でついついなんとなく高値掴みをしてしまう人
・株価急落で慌てて投げ売りしてしまう人
・応援する企業が社会の発展に役立ち、その成長の果実としてお金儲けをしたい人


著者紹介
朝香友博(あさか・ともひろ)
産業・成長企業アナリスト/投資家。立教大学法学部卒業後、「未来トレンドの先読み」のために国会議員秘書、上海交通大学留学を経験。その後、産業の未来を創る国際見本市に触れ、米国の産業PR会社に入社。入社2年目の2005年、当時テーマ株としてIPOで株式市場を賑わせていた「モバイル企業」にヒントを得て、日本初のモバイルマーケティング展示会の立ち上げに成功。営業でもIRや決算書情報を全面的に活用し、米・欧・アジアの全社員で売上1位を達成。アジア最大級の国際展示会・会議のトップに抜擢され、セールスディレクターに昇進。その後、インド株投資家としてブルームバーグにも紹介され、友人とファンド設立。さらに、サブプライムショックによる株価急落と景気悪化を見て、大手企業を顧客に抱えるチャンスと考え、ITマーケティング会社を創業。不景気の中、上場優良企業を顧客に抱えるベンチャーに急成長させた。しかし、健康不良を理由に社長退任。夢を失いかけた失望の日々を過ごす。その際に始めた株ブログが再び注目され、書籍を執筆するきっかけとなる。現在は株式市場と産業支援の投資家として活動中。投資ブロマガランキング1位を獲得したブログ「『大化け株投資』のすすめ」を主宰。見本市を中心に累計2000社の市場開拓支援・投資を行ってきた経験を活かし、次々と成長株を発掘。独自の法則で30倍、20倍を含め10の10倍株をヒットさせた実績を持つ。著書に『[テンバガー]10倍株で勝つ』『大化け株サイクル投資術』(すべてアールズ出版)などがある。

『大化け株投資』のすすめ http://obakekabu.net (「大化け株」で検索)
コンタクト:tomohiroasaka2020@gmail.com

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もくじ

第1章では、トランプ大統領就任後の不透明感の強い2017年の相場観について。
「楽観」「世間的な一般」「悲観」の3つのシナリオに触れたうえで、2017年元旦の時点では、
2018年以降の日経平均3万円(楽観シナリオ)もありうるというスタンスと根拠を示します。

第2章では、全体相場がプチバブルのような上昇が続いていくという前提のもとで、
選りすぐりの10倍株10選を「袋とじの特選3銘柄+7銘柄」として掲載しています。

第3章では、第2章で選出した10倍株候補を導き出すのに使用した「10倍株の新法則」、
つまり10倍株の具体的な見つけ方を「ファンダメンタル(業績・財務)」と「テーマ」の2つの視点から具体的にご提案しています。

第4章には、株式投資のやり方を収録しました。
いわゆる株をいつ・どのように買って、いつ・どのように売るかという売買に関しての方法論をまとめています。
内容を初心者向けの初級編と上級者向けの上級編に分けることで、できるだけ多くの人に活用していただけるように工夫いたしました。

そして、巻末には第3章にてご紹介したテーマの注目25銘柄を付録として収録しています。

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